映画「 SUPER APARTMENT WIFE 」ストーリー

滋賀県東果市にある金融会社に勤務し、同社社長の愛人であるアンナ(39)は、同じく東果市にあるシオン団地に取り立てに行った同僚が何者かによって殺害されるという事件に巻き込まれる。冴えない新入社員である長崎翔と〈夫婦〉としてシオン団地に住み、事件の真相を探ることになる。


最初は乗り気でなかったアンナだが、団地での生活に慣れ親しんできた頃、世界中を恐怖に陥れようとする国際テロ組織メアドフの生物兵器によるテロの被害が日本にも出始め、政府が感染対策を始めたというニュースをラジオで耳にし、ネットで検索する。

アンナはその生物兵器により、愛し始めていた翔との生活が脅かされることを恐れ、心配になって翔に電話をするが、そんなニュースは無いと言われる。アンナは再検索をするが、当該ニュースは嘘のように消えていた。


その日を境に、いつかうたた寝の夢で見た人物たちが現実に現れ始める。エルサレムの祖母からの生前の手紙により、アンナは自分が現実を変えてしまう神の力に目覚めたことを知る。その強大な力に翻弄されながらも翔との愛を守ろうとする。


そんなある日、清水大牙という男が現れる。彼はいつかの夢の中での婚約者だった。天才的な頭脳を持つ大牙は、開発した兵器の強大な電磁パルスで世界中の電子系統をダウンさせ、事実上の石器時代に戻し、自らが指導者となり世界を作り変えようとする。

しかし、兵器を使うにはアンナだけが知る暗証番号とパスワードが必要だった。大牙は翔を人質にとり、アンナから暗証番号とパスワードを聞き出すことに成功するが、翔がすでに殺害されていたと知ったアンナは、恐ろしいほどのスーパーパワーを開放し、大牙との戦いに決着をつける。